2021/06/11
芳春院 まつ の肖像画 描いてみました。
インスタグラム : kakushigoto
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「前田利家」の正室である「芳春院」(ほうしゅんいん)通称「まつ」は、前田利家を支えることで、前田家を豊臣政権の重要な地位に導いた女性。
1599年に前田利家が亡くなると、まつはその菩提(ぼだい)を弔うために出家して「芳春院」(ほうしゅんいん)と号します。
そんななか、前田家に謀反の疑いがあるとして、徳川家康が加賀征伐を計画。
前田利長は、金沢で迎え撃とうと交戦を主張しましたが、まつはこれを拒否し、疑いを晴らすために自分が人質となって江戸に行くことを決意しました。
これがのちに、江戸幕府で大名の妻子に江戸常住を義務付ける最初の例となったのです。
このまつの決断により、徳川家康の天下人への流れが一気に加速。
前田利家が死去したと言っても、前田利長は父の跡を継ぎ徳川家康と同じく、五大老のひとりになっていました。
徳川家に唯一対抗できると目されていた前田家が徳川家に下ったことで、両者の天下争いは徳川家康に軍配が上がったのです。
さて、描きあがりのほうですが、雰囲気は出ている思います。
次回は、もっと丁寧に一筆を入れていきたいです。
